もちろん,種子をすりつぶして定法に従ってGUS活性を測定して構わないが,ここでは(種子で高いGUS活性を示すトランスジェニック植物について)大量の種子のGUS活性を個別に測定するための簡便な方法を紹介する.
「Crush & Stain」はニトロセルロースフィルターの上で種子をつぶして活性染色を行う方法で,GUS活性の有無でスクリーニングするのに適している.また,3:1の分離を調べてホモ接合体の株を確立するのにも適している.
「Crush & Assay」は通常のフィルターペーパの上で種子をつぶし,96穴マイクロタイタープレート中でGUSの抽出と4MUGの反応を行う方法である.写真に撮る,フィルターを取り除いてから(蛍光が測定できる)マイクロプレートリーダーで蛍光を測定するなどにより(半)定量化する.
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